お金を銀行で借りるメリットとデメリット

お金を借りるという面では安心感の強い銀行ですが、さまざまなプランやローンの種類があるため、どれが良いのか判断が付かないという方もいるかもしれません。
また、銀行でお金を借りるメリットはもちろんデメリットについても把握することが大切です。

銀行でお金を借りるメリット

銀行や消費者金融など、さまざまな貸金業者がある中で、銀行からお金を借りるのには下記のようなメリットが挙げられます。

利用方法によっては金利が低い

銀行系のカードローンは、消費者金融と比べて金利が低くセットされています。
特に、フリーローンと呼ばれる多目的ローンは、4%程度の非常に低い金利で借りることも可能な銀行があります。
そのため、ちょっとした借入れでも、返済時の負担が少なく済むでしょう。

借入れの申し込みがスムーズなケースも

インターネット系銀行の場合、口座をあらかじめ持っている人であれば、申し込みがスムーズである点もメリットでしょう。
住所や氏名、年齢や勤務先などは既に登録されているため、あとは借入れ状況などを記入すれば完了します。
スマートフォンからも申し込みが行えるため、仕事や家事などで時間がない人でも安心です。

また、もともと給与振込の口座にしている銀行は、信用情報が他の金融機関よりも高く審査してもらえることが多いです。
結果的に、低金利や上限金額の引き上げにつながることもあるので、キャッシングを考えるのであればまずは自分のメインバンクから、というのがオススメです。

参照/お金を銀行から借りた時の一般的な金利

まとまった資金が必要な時も安心

消費者金融の場合、借入れの審査は比較的ゆるいものの、最初の限度額は10万から50万程度が一般的です。
しかし、銀行で借入れを行う際には、限度額が500万円から1000万円と高く設定されている事も少なくありません。
ただし、これは自動車や不動産のローンが主となる話。
生活費などの名目で借入れを行う際には、収入の3分の1まで、と法律で決められているため、どんなに多くともこの上限でしか借入れが行えません。

おまとめローンの申し込みがしやすい

複数の借入れをまとめられる「おまとめローン」も、銀行からの借入れで利用することができます。
これも上限額が高めに設定されている銀行系ローンならではのサービスです。
金利や利子をぐっと抑える事ができるため、返済に困っている人も安心できるでしょう。

参照/お金を借りて返せない時の一本化、おまとめローンの魅力

借入れまでに時間が掛かるデメリットも

銀行でお金を借りる場合、申し込みはインターネットや窓口などから行えます。
しかし、審査結果の可否については、翌日から数日後になるケースが多いでしょう。
特にまとまった金額を借入れる場合には、その分審査には時間がかかることには留意しましょう。

最近では消費者金融同様に、スピード審査をウリにしたサービスも行っている場合もあります。
上限額や最初の借入額などは低めに設定されているものの、すぐにお金が必要だ、という人には朗報でしょう。
しかも、金利も良心的なところが多いので、気になるのであれば銀行のウェブサイトを参照してみてください。

特に、インターネット系銀行のカードローンであれば、即日審査・即日融資まで可能というところもあります。
ただし、必要書類を届ける窓口がないため、後日郵送という形となる点には注意。
場合によっては、書類が届くまで借入れが行えない、というケースもあるため、よく調べてから申し込むようにしましょう。

まとめ

銀行のカードローンは、金利を低くできるのが最大のメリットです。
不動産や自動車といった高い買い物をする際やおまとめローンを申し込みたい時など、最終的な支払額を少なく抑えるためには第一候補となります。

また、銀行は資金を運用する方法についてのスペシャリストが勤めている場所です。
どういう返済計画を立てれば生活を維持しながら返済できるのか、金利はどの程度が目安となるのかといったことも含めて相談しやすいため、借入れに不安がある方は、まずは銀行に相談してみるのも良いでしょう。

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